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JDD予想【上半期ラストG1、混沌の3歳ダート路線】

 7/14(水)に行われるジャパンダートダービーの予想をしていこうと思います。

 

 

全日本2歳優駿東京ダービーを制したアランバローズが回避、軸馬不在の混戦ムードが漂う中、3歳のダート最強馬の栄冠をどの競走馬が制するのか、考察していきます。

 

コンディション

午前9時時点での大井競馬場の天気は曇り。16時~17時、19時~20時の間に1ミリの雨が降るという予報があり、重馬場での開催が予想される。

 

レース概要

大井競馬場の右外回り2000mで行われる本レース。同じ舞台では東京ダービー東京大賞典などのレースが行われている。ターンは4回、最後の直線が386mと地方の競馬場では最長となっている。

 

枠順・出馬表

1 1 ダノンスブレット 横山典弘

2 2 リプレーザ 幸英明

3 3 セイカメテオポリス 矢野貴之

4 4 キラカイドウ 的場文男

4 5 ジョエル 張田昂

5 6 ブライトフラッグ 本橋孝太

5 7 ウェルドーン 武豊

6 8 ロングラン 大野拓弥

6 9 ギガキング 和田讓治

7 10 スマッシャー 坂井瑠星

7 11 ロードシュトローム 松山弘平

8 12 キャッスルトップ 仲野光馬

8 13 ゴッドセレクション 中井裕二

 

傾向

交流重賞の予想において特に重要視されることと言えば、中央と地方の力関係と言えるでしょう。過去10年では5度地方馬が馬券内に来ており、十分穴を開ける可能性もあるというレース。地方馬の好走には条件があり、羽田盃東京ダービーでの好走というのがカギ。中央勢には距離不安、ナイター競馬未経験などの不安材料も残る。

 

予想

◎13 ゴッドセレクション

前走はリプレーザにマークされての2着。しかし、タフになりやすい中京や中山コースでのパフォーマンスは圧倒的だったと言える。前々走では8馬身差での勝利。このメンバーの中での実力は抜けていると言える。

〇6 ブライトフラッグ

東京ダービーでは3着に入った。上がり最速での入着、前々走の羽田盃でも上がり最速の脚を使った。勝ち馬のアランバローズから0.2秒差しか離されて居ない上に、前残りの展開で1頭だけ追い込んで来た。実力は確かなものがある。末脚に期待。

▲7 ウェルドーン

三連勝で交流重賞を初制覇した牝馬。コース系統の似ている中京でL競走を制している点を評価する。また、前走2100mを勝っており距離不安はない。牡馬よりも斤量が2kg軽いのも良い。

 

以上になります。

買い目

ワイド 6-7、6-13 各1000円

で勝負します。